決意の仕方



「決意」とは、そのやりたいことへ

「意識」が向いて、

「さあ、行動しよう!」

とする前の段階のことです。 


 決意とは、腹をくくること。


そうしたら、

おもいしろいことがわかります。  


まず、その決意がまだ心から出来なかったり、

大丈夫かな?と思っている段階だと、

その決意が試されることがあります。  


抵抗勢力みたいにトラブルが起きたり、

携帯が壊れたり、

自分の溜まったエネルギーが外に出た時、

だいたいモノが壊れたりします。  


そういう場合は、それでもやりたいか?

を試されているということだから、

乗りこえましょう!


じゃないと、またエネルギーが溜まると、

そのエネルギーが外へ出る時に

トラブルが起こるから、

いつまで経っても修理、改善するだけの

繰り返しになるからです。 


反対に、もう決意する前にワクワクして、

リアルにイメージが出来て楽しくなり、

その仮定の下で決意した時に起きることは、


まだ何も行動すらしていないのに、

それに必要なことがあちらからやってくる

「不思議現象」が起こります。 


ラッキーハプニングに変わるのです。


・家を建てようと決意しただけなのに、

まだ何も行動していないのに、

考えてた予算で理想の物件の話が

あちらからきた。 


・モデルをやりたいと思って、やろうと思った。

しかしまだ何も行動していないのに、

街でモデルをしないか?とスカウトされた。  


・サロンを開こうと思った。

サロンスタッフを探さなきゃ、と思ったら、

友人が紹介してくれた人が

理想の人で人材が集まった。  


などなど、よくある話です。


たぶん、皆さんも経験があることでしょう。 


意識は現実を引寄せます。

どこに意識を向けるかで、

結果が違ってくるのです。


そこに、「よし!やるぞーー(楽しんで)」

と思った時に、天のサポートがはじまるのです。 


ただ、意識の向けどころに関して、

注意点があります。


いくら楽しくイメージしたり決意しても、

その流れで、不安や恐れのほうに意識が向いてしまうと、

違う結果を手にしてしまいます。


特に現実主義の人は、

リスクを考える傾向があるので、

ワクワクイメージまでしても、


そのあとのリスクを考えているうちに、

不安と恐れのほうに流れて行くなら、

楽しいところでイメージを止めましょう。  


ハッキリ言って楽しいことだけ考えてたら、

それだけでうまくいくようになるものです。 


じゃ、なぜ、楽しいことだけ考えても

うまくいかない人がいるのでしょうか? 


信じていないからです。  


どうせ、でも、だって・・・

という「3D」を打ち消すために、

「楽しい」と言い聞かせても、

3Dが現実になります。 


行きたいところに到達する

「方法論」より大切なことは、

そこに到達したら(それが叶ったら)

楽しいだろうな~、という意識を、

叶った後の自分の姿に向けること。  


そうすると、天が応援してくれます。

試してみてください。 

STUDIO REIKO

[滋賀発] UNIVERSALパワーヒーリング

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